2006-08-05から1日間の記事一覧

拓海広志「働くことの意味?」

【老人】 (詞・曲/拓海広志)(1982年) 夏の日の夕暮れ 騒がしすぎる蝉の声に 包まれた城跡公園で 佇む老人よ 独り何想う 置き忘れた若き日の夢を探すことも 満ち足りぬ人生を悔やむことも とうにやめたはずなのに 窪んだ瞳に浮かぶは何ゆえの惑いか・・…