2006-07-30から1日間の記事一覧

拓海広志「公私論(2)」

ここで僕が一番言いたかったのは「個」と「全体」が健全な形で真っ向から向き合いながらも、お互いを突き放すのではなく、むしろ抱え合う(包摂し合う)といった関係こそが組織や社会のあり方としては理想的であるということです。そして、そのことは「公」…